Volvo ÖV4 ボルボ初の量産モデル。
ボルボ初の量産モデルは、1927年4月14日にルンドビー工場から出荷されました。いかにも古めかしいデザインをまとったその4気筒オープンカーの名は、ÖV4。トネリコ材とブナ材で組み上げたフレームをシートメタルで覆ったボディに用意された外装色は1種類のみで、ダークブルーのボディにブラックのフェンダーが組み合わせられていました。ÖV4には“Jakob(ヤコブ)”のニックネームが与えられ、そちらも広く使われていたとのことです。
技術仕様
モデル名:ÖV4
バリエーション:ÖV4 TV(ピックアップ)、ÖV4シャシー
生産期間:1927〜1929年
生産台数:275台(うち205台はオープンカー仕様として納車)
ボディ形状:オープンツアラー、シャシー
エンジン:直列4気筒サイドバルブ 1,944cc 75×110mm 28HP/2,000rpm
車づくりにおいて、Volvo Carsがその長い歴史を通じて常に最優先してきたもの。それは安全性です。そして、常に未来に目を向ける私たちは今、最高水準の安全性に加え、将来的に電気自動車メーカーへ完全移行するという大きな目標を掲げています。目標達成に邁進する私たちに、ぜひご期待ください。それでは現在のボルボのフル エレクトリックモデル、プラグインハイブリッドモデル、そしてファミリーカーのラインナップをご紹介します。
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