街でも取り回しやすいサイズ感で、機械式駐車場に収まる全高。 小型でもパワフルで、ロングドライブも安心な大容量バッテリー。 リラックスした時間をもたらす、北欧スタイルの快適性。 どんなシーンでも安心して乗ることができる、先進の安全性能。 ボルボの新しいプレミアム、フル エレクトリックSUV EX30。 その”30”の魅力を、一挙公開します。
CO2排出量削減のために設計段階から見直し、ボルボ史上最少のカーボンフットプリントを実現。エクステリアの素材のうちアルミニウムの約25%、鉄鋼の約17%、プラスチックの約17%が再生素材なのです。
スタイリッシュなドアミラーは、フレームがないすっきりフォルム。シンプルでモダン、かつ機能的という北欧デザインならではの造形です。
ステアリングホイールの向こうに視線を遮るものはなく、視界すっきり。スピードメーターなどドライブ中に表示される情報はセンターディスプレイに統合され、シンプルでミニマルなキャビンを演出しています。
スウェーデンの自然から着想した空間演出。小島が連なる「アーキペラゴ」、北欧の黄昏「ノルディックトワイライト」、夏至「ミッドサマー」、神秘的な「オーロラ」、森の木漏れ日「フォレスト・バス」のテーマで、光や音、映像でリラックス。
Harman Kardon製サウンドバーは、ホームオーディオからアイデアを得たもの。圧倒的な臨場感が全身を包みます。
シートはレザーフリー。ブリーズ・インテリアには、リサイクルPET素材を立体編みにしたピクセルニットと、木から採取した素材などを使用。ミスト・インテリアには、ウールとリサイクルポリエステル製。これが新しいプレミアムです。
ドアにあるのが当たり前と思われるウィンドースイッチが、EX30ではセンターアームレストにあるのです。 ドアに設置するよりも配線がシンプルに。徹底的に省資源を追求する設計思想が、ここにもうかがえます。
ドライバーモニタリングカメラ付DAC(ドライバー・アラート・コントロール)は、赤外線カメラでドライバーの視線や頭の動き、瞬きを1秒間に13回スキャンし、注意散漫や居眠り運転と判断すると警告します。常にドライバーを見守っています。
新しいソフトウェアをワイヤレス通信でクルマにダウンロードすることで、ナビゲーションなどの機能、使い勝手、性能をアップデート。スマートフォンのように、購入後もクルマが次々と進化します。
駐車が苦手な方をサポートするパーク・パイロット・アシスト。駐車可能なスペースの検出も可能です。表示された駐車候補スペースから選ぶと、ステアリング操作をEX30自身が行って駐車できます。縦列駐車も得意です。
ドライブ情報や多彩な機能操作を、12.3インチのセンターディスプレイに集約。タッチパネルは指の動きに追従してサクサク動作。シンプルな操作性とカスタマイズできる表示で、直感的に使えます。
ボルボの全モデルに搭載された Google は、EX30にも。見慣れた Google Map に、さまざまな情報を教えてくれる Google Assistant。「OK Google」と話しかければ、ナビや温度調節など多彩な機能を操作できます。
ほぼルーフ全面がガラス・ルーフ。後席の頭上まで空が広がり、圧倒的な開放感を味わえます。可視光の透過率は18.9%、紫外線は99%カット。暑さの原因である赤外線は80%カットするので快適です。
ボディはコンパクトでも、搭載しているのは大型モデルにも負けない大容量バッテリー。長い航続距離を実現しています。日帰りロングドライブもおまかせください。
シートのスイッチ類を一体化。四角いノブ1つで8種類の調整ができます。スイッチ類の数を減らして省資源化につなげる、というアイデアを形にしました。
廃車時のリサイクル性も考慮。ウインドースイッチはセンターコンソールに、スピーカーはサウンドバーにしてドアパネルの部品や配線を削減。リサイクル素材を多用し、質感や模様を活かしてモダンさを演出しています。
アクセル操作で加減速をコントロールするワンペダルドライブ機能を搭載。走行中にペダルを踏み替える頻度が減り、ドライバーの疲労を軽減できます。
音や振動がほとんどなく、走行中の車内が驚くほど静か。床下に敷き詰めたバッテリーにより、路上から発生する走行音も軽減。車内では会話がしやすく、音楽もより静かな環境で楽しめます。
ステアリングホイールは、前方の広い視界やドライブ中の膝上のゆとりも考えた、独自のスクエアデザインです。
前席のドリンクホルダーはセンターアームレスト格納式で、必要に応じて1人用、2人用と切り替えることができます。仕切りをスライドさせれば小物入れとしても使えます。
フロア中央にマルチストレージを設置。バッグの置き場所にちょうどいいサイズです。マルチストレージのフロア下には小物入れも備え、取り外すとエルクのイラストが現れます。
グローブボックスはセンターディスプレイ下に設置。Volvo EX30 appから施錠・解錠ができ、ホテルや施設等でクルマを預ける際もセキュリティ面で安心です。
美しい造形のインナードアハンドルは、実はリサイクルアルミニウム製。リサイクル素材でありながら、金属の高い質感・触感を楽しめるデザインです。
安全な車線変更をサポートする、レーンチェンジ・アシスト。ウインカーを出すと、十分なスペースとタイミングを自動的に認識し、安全に車線変更することができます。高速でも安心です。
Volvo EX30 appは、EX30専用のアプリ。キャビンの温度調整、充電の管理、ソフトウェアのアップデート、目的地設定など、さまざまな機能をスマートフォンからリモートで確認・操作できます。
キータグを持っていれば、クルマに近づくと自動で解錠、クルマから降りると施錠が可能。キーをポケットやバッグから取り出す必要はありません。
ボルボはクルマの周囲の人の安全も配慮。ドア・オープニング・アラートは、リアの2つのミリ波レーダーで後方から近づく自転車等を検知、乗員が不用意にドアを開けようとすると音と表示で警告。全ドアで作動します。
フロントシート背面に、スマートフォン専用のポケットを配置。深く入ってしまわないよう、また取り出しも充電もしやすくデザインされています。
パイロット・アシストは、車線や車間距離の維持ほか、さまざまな場面でドライバーを支援。発進・停止を繰り返す渋滞時に便利な、前のクルマとの安全な距離を自動的に保つ機能など、かしこく運転をサポートします。
360°ビューカメラは、ボディの前後左右に埋め込まれたカメラの映像を合成し、センターディスプレイに3D表示。自車周辺の状況を直感的に把握でき、周囲への安全確認がしやすくなります。
「人」と「人の未来」を守る、それがボルボの哲学。 EX30は、そんな私たちのすべてを投入した一台です。 ここに挙げたのは、EX30に搭載された新しい発想や技術の一部にしか過ぎません。 ぜひショールームで実車を見て、乗って、走って、その真価をお確かめください。
[パーク・パイロット・アシスト]ご利用の際には必ずご自身の目で周囲の状況を確認し、予期せぬ事態が発生した場合は直ちに運転操作を交代してください。
[Google]Google は Google LLC の商標です。Googleマップ、Google アシスタント、Google Play は5年間無償でご利用いただけます。それ以降のご利用は有償となります。
[ワンペダルドライブ機能]ワンペダルドライブ機能は、ドライバー自身による安全運転を前提としたシステムです。
機能には限界があるため、車両を減速または完全停止するために、ワンペダルドライブ機能のみに頼らないでください。
下り坂、回生ブレーキの低減化など、様々な要因で停車距離が伸びることがありますので、状況に応じてブレーキペダルを踏んで、つねに安全運転に心がけてください。
[レーンチェンジ・アシスト]ドライバーは操縦中、ステアリングホイールを握っていることが必要です。
また、車線分離帯や交通弱者がいないなどの特定の要件を満たす複数車線の道路でのみ利用することができます。
[最上の安全性をお届けするために]ボルボの先進安全・運転支援機能は、ドライバー自身による安全運転を前提としたシステムです。
事故の回避や衝突被害の軽減および運転負荷の軽減を目的としたシステムであり、自動運転ではありません。安全運転の責任は常にドライバーにあります。
交通・天候および路面状況によりシステムが作動しない、または所定の性能を発揮しない場合があります。
いかなる時もドライバー自身により必要に応じたステアリング、ブレーキ等の操作を行ってください。
これらのシステムをご使用の際には必ずオーナーズマニュアルをご覧ください。
*一充電走行距離は、定められた試験条件での値です(国土交通省審査値)。
実際にはお客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)、整備状況(タイヤの空気圧等)に応じて値は大きく異なります。
電気自動車は、走り方や使い方、使用環境等によって航続可能距離が大きく異なります。
●本ウェブサイトの写真や映像は海外仕様で、日本仕様とは異なります。日本仕様は右ハンドルとなります。
また、ご紹介しております機能や装備は、モデルにより標準装備されていない、あるいは選択できない場合があります。
仕様は予告なく変更される場合があります。詳細につきましてはスペック&プライスリストをご参照いただくか、ボルボ・ディーラーへお問い合わせください。
●表示価格はメーカーオプション/アクセサリーの価格、税金、保険料、登録の諸費用、リサイクル料金を含まない車両本体価格であり、参考価格です。
消費税は表示価格に含まれます。
●詳しくはボルボ・ディーラーにお問い合わせください。