サレンで楽しむスカンジナビア流の冬のアドベンチャー

ボルボの車がスウェーデンの冬道でよく見かけられるのは、山での冒険に最適な相棒だからです。

夕暮れの雪の積もった場所に駐車するボルボEX40

ボルボの車は、サレンの冬道ではおなじみの光景。

曲がりくねった冬の道に昇る朝日。空は光り輝き、真っ白な雪景色となった美しい山々の輪郭を際立たせています。電気自動車ボルボEX40には、山での冒険を楽しむための装備が満載です。向かう先には、自然からインスピレーションを受けた季節の料理やリラックスできるサウナも待っています。

ここは、サレン。スウェーデンでもっとも愛されている山岳リゾートのひとつです。サレンが有名になったのは、1922年3月19日に開催された最初のヴァーサロペットがきっかけであり、この大会は後に世界最古にして最大のクロスカントリースキー大会のひとつとなり、ボルボ・カーズが大会スポンサーを務めています。このリゾート地では、スキーリフトが1949年に初めて設置され、今では、数百ものリフトとゲレンデがあり、毎シーズン、何千人ものスキー客が訪れます。

しかし今日では、スキー以外にも多くの魅力を提供していています。地元の食材を活かしたスカンジナビア料理からナポリ風ピザまで、さまざまなレストランが揃い、また太陽の光に輝く雪原を、犬ぞりで駆け回る体験もできます。他にもロッククライミングやアイスクライミング、ラフティング、ハイキングなど、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。

この時期、サレンのゲレンデを訪れると、バーベキューやスマートフォンの充電はもちろん、子ども向けのアクティビティなども充実するボルボのキャンプ場のひとつにきっと出会えるでしょう。

サレンの冬道ではボルボ車はおなじみの光景であり、ボルボは、この地で以前から存在感を示してきました。すべての始まりは1980年代、ボルボのフリースタイルスキーチームが、あらゆる回転技やバレエを思わせような技を披露するエキシビジョンのために、サレンのゲレンデで練習していたことでした。

この時期、サレンのゲレンデを訪れると、バーベキューやスマートフォンの充電はもちろん、子ども向けのアクティビティなども充実するボルボのキャンプ場のひとつにきっと出会えるでしょう。

フンドフィエレットのゲレンデの麓にあるボルボのバーベキューエリアでは、ランチが楽しめます。炭火で焼いて食べるソーセージは絶品です。スピーカーから音楽が流れるなか、防寒着に身を包んだボルボのスタッフが氷を砕き、アウトドアゲームを準備し、火を絶やさないために必要なものを用意しています。

雪の積もった路上のボルボEX30

サレンのゲレンデを訪れると、ボルボのキャンプ場のひとつにきっと出会えるでしょう。

サレンでは、ゲレンデの外でもボルボを体験できる機会があります。リゾートセンターのショールームで、最新の電動化モデルをチェックするだけでなく、実際の冬道でその走りを体験することもできます。

太陽が山の頂の向こう側に沈み、屋外では、クロスカントリーコースをヘッドランプの光が揺れながら進み、室内では、温かいサウナに樹木の香りが心地よく広がっています。

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