ひっそり佇む冬のキャビンから、雪に覆われたスウェーデンを探索 - ボルボEX30 Cross Country発表会の景色

先日、スウェーデン北部の冬景色をバックに最新モデルのEX30 Cross Countryを発表しました。そして期間限定で、発表会の舞台となったキャビンが予約できるようになりました。

スウェーデン北部にあり、雪に覆われた森と凍てつく湖に囲まれた、貸し切りで利用することのできる冬のキャビン。

ボルボEX30 Cross Countryの発表会の舞台となったスウェーデン・ラップランドの冬のキャビンが予約受付中。

ボルボ・カーズは、今週初めに新型ボルボEX30 Cross Countryをスウェーデン北部に位置する人里離れた静かな冬のキャビンで発表し、真のクロスカントリー体験の本質を解き明かしました。

本日より、そのまさに同じキャビンの予約がLandfolkからできるようになりました。Landfolkは、選りすぐりのユニークな別荘と旅行者をつなぐキュレーション・プラットフォームです。スウェーデンのラップランドで特別な冬の冒険をしたい人にぴったりで、そして何より魅力的なことに、この旅ではボルボ車で、あなたが思い描く北極圏での冒険を楽しむことが出来ます。

ボルボは「Cross Country」によって、単にクルマとしてだけでなく、包括的な体験を提供したいと考えています。このキャビンレンタルの機会に加え、幅広いギアやアクセサリー、さらには情報を提供することで、より手軽にアウトドアでの体験が楽しめることを目指しています。

「私たちは、Cross Countryモデルを通じて、単なるクルマではなく、体験を提供したいと考えています」

EX30 Cross Countryは、小さな電気自動車のSUVで大きな体験をしたい人のためにデザインされています。ルレオの町から北へ約1時間の場所にある人里離れた静かな冬のキャビンには、「Cross Country」の本質を体現する究極のアウトドア体験が待っています。

ボルボ・カーズの最高製品・戦略責任者のエリック・セヴェンソンは、「私たちは、Cross Countryモデルを通じて、単なるクルマではなく、体験を提供したいと考えています。スウェーデン北部のこの隠れ家的な冬のキャビンは、壮大な森林、地域の多様な野生動物や凍った湖に囲まれており、本物のスカンジナビアのアウトドア・アドベンチャー体験がどのようなものなのか、その醍醐味を味わうことができます」と述べています。

凍った湖と、純白の雪をまとったトウヒの木々の景色を眺めながらの目覚めを想像してみてください。運が良ければ、太陽の光が差し込み、雪の結晶がキラキラと輝く幻想的な光景が広がります。モーニングコーヒーに口をつけると、暖炉の薪がパチパチと鳴る音だけが聞こえ、世界はしばし静寂に包まれるのです。やがて、次なる大冒険へ出発する時間がやってきます。

光り輝く雪の中での爽快な犬ぞり体験や、クロスカントリースキーの腕試しでも、周辺地域には様々なアクティビティが用意されています。何をするか選ぶ際には、お勧めのアウトドアアクティビティを提案してもらえます。

キャビンは3名まで宿泊可能で、大きな窓から美しい冬景色が一望できる居心地の良いリラックスエリアや、スノーブーツやスキー用のスマートな収納スペース、そして冒険の1日を終えた後に嬉しいスカンジナビアンスタイルのキッチンが完備されています。

この特別なキャビンは、2025年2月21日から3月21日までの期間限定で借りることができます。スカンジナビアと南ヨーロッパの厳選された別荘で知られるLandfolkを通じて予約ができ、各予約につき、最大2泊がこの静かな隠れ家で可能です。

キャビンへのアクセスは、ルレオ空港から車で約1時間です。空港の提携レンタ・カーサービス店のひとつに、新型ボルボEX30が用意されています。なお、EX30の使用料は、キャビンのレンタル料に含まれています。

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