アラーム
アラームは、駐車中のお車への迷惑行為を防止するのに役立ちます。
降車してロックすると、アラームは自動的に有効になります。 車両に戻ってロックを解除すると、アラームは自動的に無効になります。
ロックされたドアを開けようとすると、アラームが作動します。
アラームの作動中に車両をロック解除すると、アラームはすぐに停止します。
ノート
アラームの部分的作動
ボンネットまたはトランクが正しく閉まっていない場合、アラームは完全に有効になりません。 この場合、アラームはドアのみを保護します。 開いた状態のボンネットまたはトランクは保護されず、車内の動きも検知されません。
トランクが開いた状態で車両をロックすると、すべてのドアがロックされ、閉まっているドアにのみアラームがセットされます。 その後トランクハッチを閉めると、トランクがロックされ、通常通りトランクにもアラームがセットされます。
アラーム作動
ボンネット、トランクまたはドアを不正な方法で開けようとすると、アラームが作動します。 車内で動きが検知された場合も、アラームが作動します。
アラームの作動中に車両をロック解除すると、警告灯と警告音はすぐに停止します。
- アラームが作動すると、警告音が鳴り始めて警告灯が点滅します。
- アラーム作動の原因が解消されない場合、アラームサイクルが数回繰り返されます。
ヒント
アラームの感度
アラームの感度は下げることができます。車両をフェリーで輸送する場合は、外的な動きや振動の影響を受けるため、感度の調節が特に有効です。
重要
アラームシステムに変更や追加をしないでください。正常に作動しなくなるおそれがあります。