車両になんらかの変更2を加える場合、ボルボでは以下のことを強くお薦めします。
詳しくは、ボルボ・ディーラーにお問い合わせください。
注意
システムへの悪影響
承認されていないアクセサリーまたは不適切に取り付けられたアクセサリーは、お車の性能、通信および安全装置に悪影響をおよぼすおそれがあります。 アクセサリーの中には、必要な関連ソフトウェアが車両にインストールされていなければ正しく機能しないものがあります。
電気装置
電気装置を追加する場合、車両の電気系統の完全性を確保するために適切な接続点を使用することが不可欠です。 車両には重要なコンポーネント用に確保されているものとは別に、アフターマーケット装置用として指定されている接地点があります。 電気装置の取り付けは、ボルボ指定のサービス工場にご依頼いただくことをお薦めします。
廃棄時の取り扱い
車両の部品の中には、取り扱いに危険を伴うものがあります。 整備時または車両が寿命に達した後の廃棄時には、特別な処理が必要になります。
- 車両の電気コンポーネント5は有害物質を含んでいることがあるだけでなく、正しく取り扱わないと感電死の原因になる可能性があります。
- コンポーネントの中には、過塩素酸塩材が含まれているものがあります(エアバッグモジュール、シートベルトテンショナー、調節式ステアリングコラム、ボタン電池など)。
ノート
承認されていない変更と責任
ボルボから承認されていない変更6を車両に施した結果生じた死亡事故、ケガ、損害または損失について、ボルボでは一切責任を負いません。