携帯電話で車内のヒーターを制御できるため、ヒーターを簡単に操作でき、SMSの費用だけで快適性が向上します。
ヒーター機能には時刻が2つあり、それぞれ T1 および T2 と呼ばれます。これらの時刻は、車両が設定温度に到達した時刻を示します。権限を持つユーザーだけがヒーターを制御できるようにするために、SMSには車両の登録番号2、Volvo On Call システムのPINコードの順序で入力する必要があります。
SMSでのリモートヒータースタート*1
フューエルドリブンエンジンブロックヒーターおよび車内ヒーター装備車で Volvo On Call をご利用の場合、通常の携帯電話を使用して、車内と同じヒーター設定オプションを利用できます。携帯電話を使用して希望の設定を送信することにより、タイマー設定を行うことができます。リモートヒータースタートを参照してください。