ワイパーブレードをサービスポジションに設定する

アップデートされました 2021/10/15

状況により、ウインドスクリーンのワイパーブレードはサービスポジション(縦位置)にする必要があります(交換する場合など)。

ワイパーブレードの交換、清掃、ウインドスクリーン上の氷を除去するときなどに持ち上げるときは、かならずサービスポジションにしてください。

ワイパーブレードをサービスポジションにする前に、凍結していないことを確認してください。

サービスポジションの起動/解除

サービスポジションは、停車状態でウインドスクリーンワイパーが作動していないときに起動/解除できます。サービスポジションは、センターディスプレイを使用して起動/解除します。

センターディスプレイで、 iCup-2037-Settings symbol

をタップします。

次にコントロールをタップして、ワイパーブレードサービスポジションをオン/オフにします。

以下の場合にも、ワイパーブレードはサービスポジションを終了します。

サービスポジションのワイパーアームをウインドスクリーンから起こした場合、ワイパー、ウォッシャーまたはレインセンサーを作動させる前、または車両を運転する前に、かならずワイパーアームをウインドスクリーンの元の位置に戻してください。これは、ボンネットの塗装に傷を付けないようにするためです。