パワーシート*
![P4-1420-Elmanövrerad säte](https://www.volvocars.com/images/support/img09b39104b74ae042c0a801523870fbc7_1_--_--_VOICEpnghigh.png?imwidth=1280)
シートクッション前端の高さ調節
シートの上下調節
シートの前後の位置調節
バックレストの傾き
パワーシートの動きが妨げられると、オーバーロードプロテクションが作動します。オーバーロードプロテクションが作動した場合、車両の電気系統をキー位置 I または 0 にして、しばらく待ってから再度シートの調節を行ってください。
一度に1つのシート設定(前/後/上/下)のみ、調節することができます。
準備
シートは、ドアをリモートコントロールキーでロック解除した後、リモートコントロールキーをイグニッションスイッチに差し込んでいない状態でも、一定時間内は調節することができます。通常、シートの調節はキー位置が I のときに行います。エンジン作動中はいつでも調節することができます。
メモリー機能付シート*
![p3007 stol med minnesfunktion](https://www.volvocars.com/images/support/img3f733daf4eaaf841c0a801e701568bb1_1_--_--_VOICEpnghigh.png?imwidth=1280)
メモリー機能は、シートおよびドアミラーの設定を保存します。
設定を保存する
![]() | メモリーボタン |
![]() | メモリーボタン |
![]() | メモリーボタン |
![]() | 設定保存ボタン |
シートおよびドアミラーの位置を調節します。
Mを押しながら、ボタン1、2または3を押します。作動音が鳴り、コンバインド・メーター・パネルにテキストが表示されるまでボタンを押したままにします。
新しいメモリーを設定するには、シートを再調節する必要があります。
メモリー位置に移動する
シートとドアミラーが停止するまで、メモリーボタン 1 - 3 のいずれかを押します。途中でボタンから指を放すと、シートおよびドアミラーの動きは中断します。
リモートコントロールキーのキーメモリー*
全リモートコントロールキーとも、異なる運転者によって使用でき、各運転者用のシートとドアミラー1 の設定を記憶させることができます。リモートコントロールキー - パーソナライズを参照してください。
非常停止
シートが不意に動き出した場合は、シート用設定ボタンまたはメモリーボタンいずれか1つを押すと停止します。
注意
挟まれるおそれがあります。お子様にシートの操作をさせないでください。シートの調節は、シートの前後や下になにも物がない状態で行ってください。リアシートの乗員が挟まれないように注意してください。
シートヒーター
シートヒーターについては、フロントシートヒーターおよびリアシートヒーターを参照してください。