重要な操作上のご注意!
- 走行中の車の状態にも注意し、いつもと違うエンジン、排気系統からの異音、臭い、運転感覚などの違いを感じた場合は、すみやかに点検を行ってください。そのまま走行を続けると、重大な事故につながるおそれがあります。
- 特に高速道路などで停車する場合は、後続車両に十分注意してください。
- 走行中にエンジンが停止すると、ブレーキの倍力装置やパワーステアリング装置の倍力補助が正常に作動しなくなるので、ブレーキペダルの踏み込みが硬くなり、ハンドルが重くなります。
- ブレーキペダルを踏み続けたり急ブレーキを繰り返すと、ブレーキが過熱して効きが悪くなり、最悪の場合は停止できなくなるおそれもあります。
- エンジンブレーキを使用する際は、車のコントロールを失ってしまうような過度な効かせ方をしないでください。
- 特にトンネルの出口や橋、土手の上、山の切り通し、大型車を追い越したり追い越されたりする場合、強い横風が発生しやすいので十分ご注意ください。
- そのまま走行を続けると、大変危険です。
- ブレーキペダルを軽く踏み、効き具合を確認してください。ブレーキの効きが悪いときは、しばらく低速で走行しながらブレーキペダルを軽く数回踏み、ブレーキを乾かしてください。
- 積雪路や凍結路など、普段と異なる環境で走行する場合は、特に慎重に運転してください。
- 走行中にエンジンを止めると、ブレーキペダルの踏み込みが硬くなり、ハンドル操作も非常に重くなって事故につながるおそれがあり危険です。
- リモートコントロールキーをロック位置にしてキーを抜くと、ハンドルがロックされてハンドル操作ができなくなり、思わぬ事故につながるおそれがあります。
- 走行中に調節すると、正しい運転操作ができず重大な事故につながるおそれがあり大変危険です。
- 過大な音量で聞いていると、緊急車両が近づいてもわからない場合があります。
- テレビやカーナビを見ながら、あるいは携帯電話を使用しながらの運転も事故につながるおそれがあり大変危険です。また、道路交通法違反にもなります。
- ブレーキシステムに付着して、ブレーキの効きが悪くなる場合がありますので、ときどき軽くブレーキペダルを踏み、ブレーキの効き具合を確認してください。
- 左足でのブレーキ操作は、緊急時の反応が遅れるなど適切なブレーキ操作ができず、思わぬ事故につながるおそれがあります。
- 照明が暗いトンネルでは、進入直後に急に視界が悪くなる場合がありますので注意してください。また、トンネルを出た後は、ライトの消し忘れにもご注意ください。