システムにはBML(Broadcast Markup Language)対応の12セグメント地上デジタルテレビ受信機が装備されています。「BML - Broadcast Markup Language」のセクションを参照してください。システムは1セグメントにも対応し、可能な場合、受信条件に応じて、1セグメントと12セグメントを切り替えて、同じチャンネルを視聴できるようにします。「セグメントの自動変更」のセクションを参照してください。
再生およびナビゲーションに関する基本的な情報ついては、システムの操作方法およびメニューナビゲーションを参照してください。詳しくは以下を参照してください。
特定の機能を FAV ボタンに関連付けることができます。関連付けられた機能は、FAV ボタンを押すだけで起動できるようになります。お気に入りを参照してください。
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重要
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テレビを見る
テレビ機能を初めて使用する場合には、チャンネル検索が実行されるまで、画面に地域設定が可能ですと表示されます。検索は12セグメントと1セグメントの両方で実行されますが、利用できるチャンネルのリストは、選択されているセグメントにより異なります。
チャンネルの変更
チャンネルは以下の手順で変更できます:
- TUNEを回すと、その地域で利用できる全チャンネルのリストが表示されます。これらのチャンネルのいずれかが既にプリセットに登録されている場合には、プリセット番号がチャンネル名の右側に表示されます。お好みのチャンネルまで TUNE を回し、OK/MENU を押します。
- プリセットボタン(0-9)を押します。
- / ボタンを軽く押すと、その地域の次のチャンネルが表示されます。
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他方のセグメントのチャンネルにアクセス
12セグメントチャンネルが表示されている間にも、1セグメントのチャンネルが表示されます。これは、以下のように変更できます。
テレビは1セグチャンネルの表示に変更され、画面に以下が表示されます。
- 設定された対応チャンネルで利用できるチャンネルのリスト、または
- 選択したリスト内の最初のエントリーで利用できるチャンネルのリスト(対応チャンネルが利用できない場合)
利用できるチャンネルがない場合には、画面に 地域設定が可能です と表示されます。テレビ*チャンネル/プリセットリストを参照してください。
ワンセグ視聴中に12 セグメントチャンネルを視聴する場合も同じ手順で行うことができます。
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セグメントの自動変更
12セグメントチャンネルの受信が中断された場合や信号が弱い場合には、音声が遮断され、映像もモザイク状に表示されます。このような状況が発生すると、システムにより、対応する1セグメントチャンネルに自動的に切り替わります(可能な場合)。対応する12セグメントチャンネルの信号が再度安定すると、システムにより自動的にこのチャンネルに切り替わります。
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BML - Broadcast Markup Language
BMLが利用できる場合には、ヘッダーと、番組情報ウィンドウではフルスクリーンモード時にが表示されます。
BMLをオンにするには、テレビモードで、 の順に移動します。