セーフティ - 警告灯
警告灯は、故障診断中に不具合が検出されるか、システムが既に起動されている場合に表示されます。必要な場合には、警告灯がメッセージと共にコンバインド・メーター・パネルのインフォメーション・ディスプレイに表示されます。
リモートコントロールキーのキー位置が Ⅱ であればコンバインド・メーター・パネルに警告灯が点灯し、イグニッションがオンにされるたびに故障診断が実行されます。システムに不具合がなければ、警告灯は約6秒後に消灯します。
警告灯は、故障診断中に不具合が検出されるか、システムが既に起動されている場合に表示されます。必要な場合には、警告灯がメッセージと共にコンバインド・メーター・パネルのインフォメーション・ディスプレイに表示されます。警告灯に不具合がある場合は、三角警告灯が点灯して、ディスプレイにSRSエアバッグ サービスが必要ですまたはSRSエアバッグ 直ちにサービスが 必要ですが表示されます。ただちに、ボルボ指定のサービス工場にご連絡ください。
注意
エアバッグシステムの警告灯が点灯し続けたり、走行中に点灯した場合は、エアバッグシステムの機能に不具合があることを示しています。エアバッグの警告灯が点灯した場合、シートベルトテンショナーシステム、SIPS、ICシステム、またはその他のシステムに不具合が発生しているおそれがあります。すみやかに、ボルボ指定のサービス工場にご連絡ください。