調整ポジション2箇所に設定できるほか、サービスポジションと呼ばれる、完全に展開した位置にも設定できます。またフロアコンビネーションタイプも2つあります。1つはフロア下のタブ内に調整ポジションがあるものと、もう1つはプラスチックレール内に調整ポジションがあるものです。次図のように立てると、フロア下のタブの調整ポジションが見えます。
最大耐荷重は中央のホルダーが3 kg、外側のホルダーが10 kgです。
跳ね上げ
上部フロアのハンドル*を持ち上げ、フロアをたたむように引き上げます。
フロアを適切な位置まで前方に動かし、調整用溝に入れます。
サービスポジションでは、フロアがリアシートのすぐ後ろの、最前の位置になり、中央のプラスチック製サポートに差し込みます。