AUX/USBソケット経由の外部オーディオソース

アップデートされました 2023/06/08

iPod^® やMP3プレーヤーなどの外部オーディオソースをオーディオシステムに接続できます。

iPod^®や充電池の付いたMP3プレーヤーは、機器がUSBソケットに接続されている間、充電されます(イグニッションがオンかエンジンが始動しているとき)。

USB1から車両のハードディスクドライブ(HDD)に音楽をコピーし、そこから音楽を再生することができます。

基本的な再生および操作方法ついては、システムの操作方法およびメニューナビゲーションを確認してください。詳しくは以下を参照してください。

特定の機能を FAV ボタンに関連付けることができます。関連付けられた機能は、FAV ボタンを押すだけで起動できるようになります。お気に入りを参照してください。

再生とナビゲーション

USBソケットに接続したオーディオソースは、車両のオーディオコントロールで操作できます。AUXソケット経由で接続された機器は、車両からは制御できません。

オーディオソースの通常ビューで、TUNE を回してフォルダー構成に入るか、カテゴリー内を検索します。TUNE を回して構成内を移動し、OK/MENU でフォルダーを選択します。EXIT を押すと戻ることができます。

OK/MENUを押すとファイルの再生が開始されます。

ひとつのファイルの再生が終了すると、同じフォルダー内にある別のファイルの再生が始まります。現在再生中のフォルダーにあるファイルがすべて再生されると、自動的にフォルダーが変更されます。

機器内の音楽を検索するオプションがあります。この検索は、USB、ディスクおよびハードディスクドライブが対象です。詳しくは、検索機能をお読みください。

USBメモリーには、音楽ファイルのみ保存することをお薦めします。再生可能な形式の音楽ファイルのみが保存されている場合、システムの読み取り時間が短縮されます。

システムはUSB 2.0およびFAT32ファイルシステムのモバイルメディアをサポートします。

長めのUSBメモリーを使用する際には、USBアダプターケーブルの使用をお薦めします。これは、USB端子と接続するUSBメモリーの機械的な磨耗を避けるためです。

MP3プレーヤーによっては、本オーディオシステムがサポートしない、独自のファイルシステムを持っている場合があります。本システムで使用できるようにするには、MP3プレーヤーをUSB Removable device/Mass Storage Deviceモードに設定する必要があります。

このシステムは、iPod^® のオーディオファイルの再生のみに対応しています。

再生を開始するには、iPod^® ソースを使用する必要があります(USB ではない)。

iPod^® をオーディオソースとして使用しているとき、車両のオーディオ・メディアシステムのメニュー構造は、iPod^® のメニュー構造と同様になります。