セーフティモードについて

セーフティモードは、燃料パイプ、セーフティシステムのセンサー、ブレーキシステムなどの重要な機能が損傷を受けた場合に作動するセーフティ機能です。
P3-1320-Safety mode in Std-line
アナログ式コンバインド・メーター・パネルの三角警告灯
P3-1246-312H-Safety mode
液晶デジタル式コンバインド・メーター・パネルの三角警告灯

衝突の際、セーフティモード マニュアルを参照して 下さい のテキストがコンバインド・メーター・パネルのインフォメーション・ディスプレイに表示されることがあります。この表示は、車両の機能が低下していることを意味します。

 注意

車両がセーフティモードになっているときは、絶対にご自身で車を修理したり、電子機器のリセットをしないでください。ケガをするおそれがあり、また不具合の原因となります。セーフティモード マニュアルを参照して 下さいが表示された場合には、ボルボ指定のサービス工場で車両の点検修理を必ず行ってください。