してはいけないこと!
- 特に夏期には可燃物が気化しやすく、膨張して引火、爆発するおそれがあり大変危険です。
- 空き缶などが足元にあると、アクセルペダルやブレーキペダルの下に挟まって操作の妨げとなり、重大な事故につながるおそれがあります。
- 急ブレーキや衝突の際に物が移動したり飛び出してケガをしたり、荷物が損傷して思わぬ事故につながるおそれがあります。
- 運転視界を妨げないためにも、荷物はできるだけラゲッジルームに載せ、あるいはシートバックの高さよりも低く水平に積み、走行中に荷物が動かないように確実に固定してください。
- 衝突した際に二人が互いにぶつかり合い、大ケガをするおそれがあります。また、シートベルトが本来の機能を発揮しません。
- 衝突の際に、上半身が前方へ移動してベルトの力が直接腹部にかかり、大ケガをするおそれがあります。
- リクライニングしていると、衝突した際にシートベルトが十分に機能しないため、大ケガをするおそれがあります。
- 閉めるときに手や頭などを挟んで、思わぬケガをするおそれがあり大変危険です。
- 走行中、あるいは後方を確認しないでドアを開けると、大変危険です。
- 車外の障害物に当たったり、急ブレーキの際に車外に投げ出されて、大ケガをするおそれがあります。
- お子様がパワーウインドやその他の装置を動かしたり、あるいは車を発進させてしまう場合があり、大ケガをしたり火災や事故につながるおそれがあります。
- 車から離れる場合は、お子様もご一緒にお連れください。また、リモートコントロールキーを必ず抜いてください。
- エンジンが作動していないと、ブレーキペダルの踏み込みが硬くなり、ハンドル操作も重くなって思わぬ事故につながるおそれがあります。
- 特に坂道を利用しての移動は、事故を起こす可能性が高く危険です。
- パーキングブレーキが完全にかけられていない場合や、セレクターレバーがP(パーキング)に確実に入っていない場合、車が急に動き出すおそれがあります。
- 「短い時間…」でも、車から離れたときに車内の貴重品を盗まれたり、車ごと盗難されるおそれがあります。
- 排気管や排気ガスの熱により着火し、火災が発生するおそれがあります。
- 木材、ベニヤ板などが車両後方にあるときは、車両後端を60 cm以上離して止めてください。隙間が少ないと排気ガスによって変色や変形したり、火災になるおそれがあります。
- セレクターレバーがP(パーキング)またはN(ニュートラル)以外にあると、車が動き出して思いがけない事故を引き起こすおそれがあります。近隣の方の迷惑にもなります。
- 水が吸気口や排気管からエンジンに侵入して、エンジンを損傷させるおそれがあります。
- 車内の床面に少しでも水が入ってしまった場合は、ただちに運転を中止してください。浸水した水が車の電子システムの作動に悪影響を与えて、誤作動するおそれがあり大変危険です。
- 冠水してエンジンが停止した場合は、絶対にエンジンを再始動させずに修理を依頼してください。エンジン内部が損傷する原因となります。
- タイヤ、床下、サスペンションなどを損傷し、さらには砂利石など障害物に挟まれたり、砂地にはまって脱出できなくなるおそれがあります。
- AWD車といっても、万能車ではありません。
- タイヤを高速で回転させると、タイヤが破裂したり、車体や駆動系統が損傷して思わぬ事故につながるおそれがあります。
- パワーステアリングポンプがオイル潤滑不良を起こして、損傷するおそれがあります。
- トランスミッションが損傷する原因となります。
- 車が停止しているときにのみ、P(パーキング)にシフトしてください。走行中にPにシフトすると、トランスミッションが損傷します。
- 前進中に、R(リバース)にシフトしないでください。また、後退中に前進位置にシフトしないでください。トランスミッションが損傷する原因となります。
- トランクリッドまたはテールゲートを開けたまま走行すると、車外の物などに当たったり、車内の物が落ちて、思わぬ事故につながるおそれがあります。
- 荷崩れなどを起こして、思わぬ事故につながるおそれがあります。
- ロードキャリアなどを付けた場合でも、重い物や大きな物は載せないでください。重心が高くなり、走行不安定になり大変危険です。
- 車の性能や機能に適さない部品を装着すると故障の原因となったり、思わぬ事故につながるおそれがあります。
- ボルボ純正部品を、必ずご使用ください。
- 電動クーリングファンは、エンジン停止中でも自動的に回転する場合があり大変危険です。ご注意ください。
- 沸騰した液体と蒸気が噴き出して、ヤケドをするおそれがあります。冷えるまでお待ちください。
- 運転視界を妨げたり、吸盤などがレンズの役目をして火災など、思わぬ事故につながるおそれがあります。
- 運転視界を妨げたり、発進時や走行中にそれらが移動して、安全運転の妨げになります。
- 衝突の際にエアバッグが正常に作動せず、大ケガをするおそれがあります。
- 炎天下などに駐車していると、車内が高温になり、ライターなどの可燃物が自然発火したり、缶類が破裂するおそれがあり大変危険です。
- ジャッキが突然外れて、大ケガをするおそれがあり危険です。また、ジャッキは必ず水平な場所で、正しいジャッキ取り付け位置にあてがってください。
- ジャッキをかけたまま、エンジンをかけないでください。車が突然動き出して、思わぬ事故につながるおそれがあります。
- タイヤ交換の際、車が動き出さないようにパーキングブレーキをかけ、地面に接しているタイヤの前後に輪止めをしてください。
- エアバッグ装置の修理・交換は、必ずボルボ指定のサービス工場にお任せください。ご自分で不適切な修理・交換を行うと、誤って作動して大ケガをしたり、正常に作動しないおそれがあり大変危険です。
- 運転中のナビゲーションシステム(RTIなど)の注視/使用により前方不注意となり、事故を起こす原因となります。
- 携帯電話を探したり、電話の操作に気をとられる、また、会話に夢中になるなどして、運転に集中できず大変危険で、事故を起こす原因となります。また、道路交通法違反にもなります。