車道逸脱回避ステアリングアシストの機能の限界

困難な走行条件では、この機能が運転者を適切に支援できなくなる可能性があります。そのような場合、この機能をオフにしてください。
該当する条件の例:
  • 道路工事
  • 冬季の路面状態
  • 狭い道路
  • 路面不良
  • スポーツ走行重視の運転スタイル
  • 視認性の低下をともなう天候不良
  • 車線境界線がない、または不鮮明な道路
  • 車線境界線以外の境界または線
  • オーバーヒートによる冷却時など、パワーステアリングが低電力で作動している場合(「速度感応式ステアリングパワー」の項を参照してください)

 ノート

この機能は車両のカメラおよびレーダー一体型機器を使用します。この機器には限界があります。「カメラ機器の限界」および「レーダー機器の限界」を参照してください。