外装プラスチック、ラバー、およびトリムコンポーネントの清掃

アップデートされました 2020/03/19

車両が汚れたらすぐに洗車してください。汚れがこびりつく前の方が清掃しやすいためです。傷がつく危険性も減り、新車のような輝きを保ちます。油水分離槽のある洗車場で洗車し、カーシャンプー(洗車用洗剤)を使用してください。

外装プラスチック、ラバー、およびトリムコンポーネント

カラープラスチックパーツやラバー、トリムコンポーネント(光沢のあるトリムモールディングなど)を清掃および手入れするときは、ボルボ純正専用クリーナー(ボルボ・ディーラーでお買い求めいただけます)のご使用を推奨しています。クリーナーの使用説明書の指示に従ってください。

洗車には、pH値が3.5未満または11.5以上の洗剤を使用しないでください。このような洗剤を使用すると、陽極酸化アルミニウム製の部品*が変色するおそれがあります(図参照)。研磨剤入りのつや出し剤の使用はお薦めできません(図参照)。

プラスチックおよびラバー部分に、ワックスがけおよびポリッシュ加工を行わないでください。

脱脂剤をプラスチックおよびラバー部分に使用する必要がある場合は、軽くこするようにしてください。柔らかい洗浄用スポンジを使用してください。

光沢のあるトリムモールディングを、磨かないでください。表面に傷が付いたり、光沢が失われたりする場合があります。

研磨剤の入った艶出し剤は使用しないでください。

洗車するときには、pH値が3.5未満または11.5以上の洗浄剤は使用しないでください。使用した場合、パワーウインドの周辺部やルーフラックなどの陽極酸化アルミニウムパーツが変色する可能性があります。

陽極酸化アルミニウムパーツには、絶対に金属研磨剤を使用しないでください。変色して表面処理が損なわれる可能性があります。