Volvo On Call*による自動衝突通報
衝突事故が発生した場合、車両はVolvo On Callサービスセンターまたは最寄りの緊急コールセンターに事故を自動的に通報して、エマージェンシー・アシスタンスを受けられるようにします。
Volvo On Callサービスセンター1
事故などでシートベルトテンショナーまたはエアバッグなどの車両のセーフティシステムが作動すると、Volvo On Callサービスセンターへ信号が自動送信されます。一連の動作は以下のとおりです。
- 車両の現在地などを含むメッセージが、車両からVolvo On Callサービスセンターに自動送信されます。
- Volvo On Callサービスセンターは車両の運転者と口頭でやりとりできる状態にして、衝突の程度と支援の必要性の確認に努めます。
- Volvo On Callサービスセンターは、適切な機関に連絡して、必要な救援を手配します(警察、救急車、けん引など)。
運転者と口頭でやりとりできない場合、Volvo On Callサービスセンターは適切な対応ができる関係機関に連絡します。
最寄りの緊急コールセンター2
事故などでシートベルトテンショナーまたはエアバッグなどの車両のセーフティシステムが作動すると、最寄りの緊急コールセンターへ信号が直接自動送信されます。一連の動作は以下のとおりです。
- 緊急コールセンターは車両の運転者と口頭でやりとりできる状態にして、衝突の程度と支援の必要性の確認に努めます。
- 緊急コールセンターは、必要な救援を手配します(警察、救急車、けん引など)。
緊急電話番号
衝突通報が起動した場合、システムは国内のVolvo On Callサービスセンターに連絡を試みます。連絡できない場合、車両の現在地に基づいて、対応する緊急電話番号に通報されます。