注意
かならず、車両に付属の充電ケーブルまたはボルボ推奨の交換ケーブルを使用してください。
充電ケーブルの仕様 | |
---|---|
Type 6P 防水 | |
外気温 | -40 ºC~50 ºC |
注意
- 充電ケーブルにはブレーカーが内蔵されています。充電には、かならず接地された認可済み電源コンセントを使用してください。
- 充電ケーブルがコンセントに差し込まれているときには、充電ケーブル付近にいるお子様から目を離さないようにしてください。
- 高電圧の充電ケーブル。高電圧に接触すると、死亡または大ケガをするおそれがあります。
- 充電ケーブルに少しでも破損がある場合は、使用しないでください。損傷や不具合のある充電ケーブルの修理は、かならずサービス工場にご依頼ください。ボルボ指定のサービス工場をお薦めします。
- 充電ケーブルはかならず、車両や人に踏まれる、人が引っかかる、なんらかの損傷を受ける、またケガの原因になることのないように配置してください。
- 充電ケーブルを壁面コンセントから抜いてから、清掃を行なってください。
- 充電ケーブルは、絶対に延長コードまたは2口以上の差し込み口のあるコンセントに接続しないでください。
- 充電ケーブルと電源ソケットの間に1つ以上のアダプターを使用しないでください。
また、充電ケーブルの使用方法および充電ケーブルのコンポーネントに関するメーカーのインストラクションを参照してください。
重要
火災や感電などの危険があるため、複数のプラグ、アダプター、延長ケーブル、過電圧保護装置や同様の装置を充電ケーブルと一緒に使用しないでください。
200V電源コンセント(交流)と充電ケーブルの間にアダプターを使用しないでください。
重要
絶対に、充電中に充電ケーブルを200V電源コンセント(交流)から抜かないでください。200V電源コンセントを損傷する危険があります。かならず最初に充電を停止してから充電ケーブルを車両の充電ポートから抜き、次に200V電源コンセントから抜いてください。
重要
充電ケーブルは、水または中性のクリーナーで湿らせた、きれいな布を使用して清掃してください。化学薬品や溶剤は使用しないでください。
注意
充電ケーブルおよび充電ケーブル関連パーツを水に浸さないでください。
重要
充電モジュールおよびそのプラグは、直射日光の当たるところに置かないでください。そのような場合、プラグの過熱保護機能がハイブリッドバッテリーの充電を抑制または中断するおそれがあります。
充電ケーブルのコンポーネント
充電モジュール |
充電ハンドル |
ロックボタン |