トレーラーの方向指示器とブレーキランプ
トレーラーの方向指示器またはブレーキランプバルブが1つ以上故障している場合、ドライバーディスプレイにシンボルとメッセージが表示されます。トレーラーのその他のライトについては、出発前に運転者が手動で点検する必要があります。
シンボル | メッセージ |
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トレーラーの方向指示器のランプに不具合が発生すると、ドライバーディスプレイの方向指示器シンボルも通常より速く点滅します。
トレーラーのリアフォグランプ
トレーラーを接続しているときには、車両のリアフォグランプが点灯しないことがあります。この場合、リアフォグランプ機能はトレーラーに切り替わります。したがって、リアフォグランプを使用する場合、安全に走行するために、トレーラーにリアフォグランプが装備されていることを確認してください。
トレーラーランプ*の点検
自動点検
トレーラーを電気的に接続した後に、オートランプ作動を使用してトレーラーランプが作動しているかを点検することができます。この機能は、出発前にトレーラーランプの作動を確認するのに役立ちます。
この点検は、車両をオフにした状態で行なう必要があります。
トレーラーをトウバーに接続すると、ドライバーディスプレイに 自動トレーラーランプ検査 メッセージが表示されます。
ステアリングホイール右側のステアリングリモコンの O ボタンを押して、メッセージを確認します。
ランプチェックが始まります。
車外へ出て、ランプの機能を点検します。
すべてのトレーラーランプが点滅を開始します。その後ランプは一度に1つずつ点灯します。
トレーラーのすべてのランプが正常に機能することを目視で確認します。
しばらくすると、トレーラーのすべてのランプが再点滅します。
これで点検は完了です。
自動点検をオフにする
自動点検機能は、センターディスプレイでオフにすることができます。
トップビューで 設定 をタップします。
をタップします。
自動トレーラーランプ検査 の選択を解除します。
手動点検
自動点検がオフになっている場合、手動で点検をすることができます。
トップビューで 設定 をタップします。
をタップします。
手動トレーラーランプ検査 を選択します。
ランプチェックが始まります。車外へ出て、ランプの機能を点検します。