運転者サポートによる追従対象車両変更
追従対象車両の変更
運転者サポートにより30 km/h (20 mph)未満の速度で別の車両に追従しているときに追従対象車両が走行車両から静止車両に変わると、運転者サポートは減速して静止車両に対応します。
注意
運転者サポートにより、約30 km/h (20 mph)を超える速度で別の車両に追従している際に、目標車両が移動中の車両から静止車両に変わった場合には、運転者サポートは静止している車両を無視して、設定されている速度まで加速します。
- 運転者は注意を怠らず、必要に応じてブレーキをかけてください。
追従対象車両の変更による自動スタンバイモード
以下の場合、運転者サポートは解除されてスタンバイモードになります。
- 速度が10 km/h未満で、運転者サポートが対象物が停止している車両なのか、減速帯などの物体であるのかを判断できないとき
- 速度が10 km/h未満で、前方の車両が曲がり、運転者サポートが追従する車両がなくなったとき