走行中のVolvo Assistance
パンク、燃料切れ、バッテリー上がりなどの事態が発生した場合、ボタンまたは Volvo Carsアプリを使用して支援を要請することができます。
ルーフコンソールにあるボタンを2秒以上押すと、Volvo Assistanceと運転者間での音声通話が確立されます。これは両者で必要な救援を確認することを目的としています。ルーフコンソールのボタンのデータ共有が有効の場合は、車両の現在地に関するメッセージがVolvo Assistanceに送信されます。
ノート
SOSボタンは、事故や急病、もしくは外的要因によって車両やその乗員に危害がおよぶおそれがある場合にのみ使用してください。SOS機能は緊急時専用です。乱用すると、追加料金が発生することがあります。
ボタンは、車両の使用に関して質問がある場合やロードサイド・アシスタンス・サービスが必要な場合など、他のアシスタンスに使用することができます。
ロードサイド・アシスタンス・サービスの費用
初めのX1年間分のロードサイド・アシスタンス・サービスの費用は、ボルボの新車を購入される際に含まれています。この期間を超過すると、ボルボ指定のサービス工場で定期的に車両点検を受けていただいている場合は、ほとんどの市場で無料ロードサイド・アシスタンス・サービスが提供されます。ご利用のロードサイド・アシスタンス・サービス契約の状況については、ボルボ・ディーラーにお問い合わせください。
ご利用のロードサイド・アシスタンス・サービス契約の有効期限が切れている場合でも、移動を続けられるように支援を受けることができます。この場合、提供されたサービスにおける費用を請求させていただきます。
ノート
有効なロードアシスタンス契約がない場合は、追加のレッカー車料金が発生する場合があります。