けん引フックの取り付け/取り外し
別の車両をけん引するときは、けん引フックを使用します。けん引フックは、リアバンパーの右側にある、カバーが付いたネジ式のソケットに取り付けます。
ノート
トウバー装備車の場合、けん引フック用のリアマウンティングはありません。
けん引フックの取り付け
![P5-1717-XC60-Towing eye, storage step 1](https://www.volvocars.com/images/support/imga0de985ffa13a9b5c0a80152605422de_1_--_--_VOICEpnghigh.png?imwidth=1600)
![P5-Icon gray box 1](https://www.volvocars.com/images/support/imgc457d9ab665e93b5c0a801524f9fdc84_1_--_--_VOICEpnghigh.png?imwidth=1600)
けん引フックをカーゴスペースのフロアの下にあるフォームブロックから取り出します。
![P5-21w22-S/V90+XC60-towing eye fitting rear step 3](https://www.volvocars.com/images/support/img541f6f04d6d3be5ec0a8015259f69a9e_1_--_--_VOICEpnghigh.png?imwidth=1600)
![P5-Icon gray box 2](https://www.volvocars.com/images/support/img788513ba665e4b01c0a801521b297a3f_1_--_--_VOICEpnghigh.png?imwidth=1600)
カバーを取り外すには、指でマークを押しながら、反対側/コーナーを広げます。
カバーは中心線を軸に旋回させて取り外すことができます。
けん引フックを端部に到達するまでねじ込みます。
けん引フックを確実にねじ込みます。例えば、ホイールレンチ*を輪に通して、てこの原理で締め付けます。
重要
けん引フックを所定の位置にしっかり止まるまでねじ込むことが重要です。
けん引フックの取り外し
使用後はけん引フックをゆるめて取り外し、そのフォームブロックに戻します。
最後にカバーを忘れずにバンパーに付け直してください。